大人だからこそ自転車を楽しむ
学生の時に大変お世話になった自転車。私たちの地域ではチャリンコやチャリと読んでいますが、他の地域でもこの言葉は通用するのでしょうか? もとい自転車は子供でも楽しむことの出来る乗り物で始めて乗ったときは大変苦労しましたね。
補助付きで慣れたら、片方の補助を外し、次に両方とも外して……。何回も転んでいくうちに次第に慣れて完全に乗れるようになったときの喜びは今でも記憶に残っているものです。
小学・中学・高校・大学でもずーっとお世話になった自転車ですが、18歳で自動車免許を取得し車を持ってしまうと、自転車に乗る機会が全くなくなってしまい、社会人になってしまうとますます自転車を乗る機会が失われてしまいました。
仕事とプライベートで忙しい毎日を送っていくうちに運動不足がたたってしまい、学生の頃に比べて体重が一気に増えてしまいました。
しかし、働けばお腹は空きますし、遊んでいてもお腹は空いてしまいます。なまじ自由に使うことの出来るお金が手元にあるとどうしても食事に自制が聞きません。 そこで思いました……「このままではいけない」と。
しかし運動する時間を捻出するとなると睡眠時間を削らなくてはいけなくなります。それはちょっと厳しいです。眠気の残った状態で仕事をするのはよくありません。効率がきわめて落ちてしまいます。そこでふと考えつきました。
「自転車通勤しよう!」
こうして数年ぶりに自転車へのることになりました。
自転車選び……大いに悩む
さて運動不足解消のため自転車通勤することに決めた私は、さっそく休日にホームセンターで「ママチャリ」の購入検討することにしました。
ちょうどそのときに友人からお茶のお誘いメールが来たのでせっかくですから自転車選びに付き合ってもらおうと思いました。
メールでそのことを簡単に告げると、すぐに返事がきたのですが……その内容は「え、なんでママチャリなの?」という感じのものでした。友人の言いたいことがいまいちわからなかったので会ってから桑行く聞いてみることにしました。
曰く「ママチャリなんかよりちゃんとした自転車買った方がいいんでないの? 確か自宅から会社まで結構距離あるよね? ママチャリだときつくない?」ということでした。さらに「いまは自転車ブームが来ていて競輪選手が乗るような自転車とか結構乗っているみたいだよ」とのこと。
確かに自転車ブームが来ているのはなんとなくわかっていました。しかしそういった自転車は10万20万とかするものだと思っていたのであえて避けていたのですが、どうやら安いタイプのもあると言うことです。
しかし、友人もあまり詳しくなく(興味があまりないようで)、近くの自転車屋さんに聞いてみれば、ということになりました。結局その日はホームセンターに行かずママチャリ購入は見送りとなりました。友人と別れ、自宅に戻ってからさっそく近所にある自転車屋さんにメールで質問してみました。
内容を簡潔に述べると「(調べて名称わかった)ロードバイクに3万前後のあると聞いたのですが、本当にそんな安い自転車があるのですか」という極めておかしな質問をしました。
後日、きちんと返事が来ており、読んでみるとロードバイクはやはり10万程度からということ、そしてその価格帯ですと、マウンテンバイクやクロスバイクがあります。ということでした。
さて、マウンテンバイクは知っていましたがクロスバイクは初めて聞く名前です。さっそくインターネットで調べてみると、なるほどロードバイクとマウンテンバイクの中間的な存在と言うことです。いわゆる「オールマイティー」な自転車と言うことでしょう。
私はこの「オールマイティー」という言葉に弱かったりします。何でもこなすことができる、というお得感に強い魅力を感じてしまいます(没個性とも言われますが)。私の中で少しずつクロスバイクへの興味がわいてきました。
クロスバイクを探す
自分の中ではすでに「クロスバイク意外考えられない」という状態にまで昇華していました。あとはどのメーカーのクロスバイクを購入するとよいかです。
ざっと調べてみると有名どころは、ブリヂストン(ブリジストンじゃないよ)パナソニックなど国内メーカーの自転車、ルイガノ、ジャイアント、ビアンキなど海外メーカーの自転車など、さまざまです。
学生の頃はブリヂストン(ブリジストン)の自転車を乗っていました。そのため最初に目をつけたのがクロスバイク「MARiPOSA:マリポーサ」です。いままで自転車=ママチャリのイメージしかなかったためカタログを見た瞬間一気に惹かれてしまいました。
お洒落なデザインとカラー、ベルトチェーン、内装ギアなど今まで乗ったことのないメカニズムを装備していたのでぜひ乗ってみたいと感じました。
通販で買えるか、いくらで買えるかなど調べていくうちに、他のメーカーのクロスバイクをみる機会も増えていました。
この時点で実は他のメーカーの自転車は殆どみていませんでした。というのもビアンキやジャイアントなどの海外メーカーのホームページはなんだか見づらい上に、重かったりして面倒くさいと感じていました。
しかし、そういったビアンキ(Bianchi)やジャイアント(GIANT)、ルイガノ(LOUISGARNEAU)など海外メーカーの自転車のかっこよさがどんどん私の中に浸透してきました。そして遂に見つけてしまったのです……。
ブリヂストン一択だった私の考えを覆したクロスバイクが私の心を打ち抜きました。それはジャイアント(GIANT)のエスケープR3(ESCAPE R3)です。
流れるような美しいデザインとグリーン、ホワイト、レッドなど豊富なカラーラインナップ、そしてなにより重量が軽いと言うこと。もっと驚いたのはこれだけの性能を持っているのに価格が5万弱というところです。もうこれを買わずに何を買うのか、という思いで一杯になりました……。
自転車屋に行く
近所に自転車屋がありましたがこれまで行ったことはありませんでした。学生の時からずっとあったのですが、近所にあるホームセンターで用はすんでいましたし、自転車屋で自転車を購入する=定価に近い価格=高い、というイメージがずっとあったためです。
しかし、今回購入するクロスバイクは最初から高価であったし、ネットでみてみても値引きは殆ど行われていません。逆に送料がついて高価になってしまうことも。
こうなったらもう自転車屋で購入するに限ります。さらに高価なクロスバイクとういことでアフターメンテナンスもきっちり見てもらいたいことも考えると、やはり自転車屋で購入するのが一番ではないでしょうか。
友人と共にジャイアント(GIANT)のエスケープR3(ESCAPE R3)を見に行きました。あいにく第一希望のグリーンはメーカーで売り切れており入荷待ちに時間がかかると言うことでしたので、第二希望で在庫のあったホワイトに決めました。定価より1割引の価格でした。 こうして私の自転車生活が始まったのです。
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